こんにちは!おこげ夫婦のゆうすけです!
私たちが愛用している、Tokyo Campの焚き火台について、紹介していきます!
焚き火台って色々な形状があり、値段もピンキリで迷いますよね、
私たちも以前は、Amazonの激安な焚き火台を2年間使用していましたが、全く不便さを感じませんでした。
Tokyo Campは大人気のピコグリルと瓜二つの見た目にも関わらず、安価ということもあり、人気上昇中の焚き火台です。
注目が集まっている焚き火台の規格と価格について、比較していきたいと思います!
Tokyo Campとは
Tokyo Campは焚き火商品を中心に販売しているキャンプメーカーです。
コンセプト
Tokyo Campのコンセプトは、『HAVE A RELAXING CAMPING LIFE』です。
アウトドア経験者の方、そうでない方、男女問わず全ての人たちにキャンプライフを楽しんでほしい、といった願いがあるブランドです!
ソロ、夫婦、家族等の幅広く活躍することができる焚き火台です。
Tokyo Camp 焚き火台紹介
価格 | 4,980円(税込) |
内容 | 本体、収納ケース、マニュアル |
大きさ(収納時) | 320㎜✖️220㎜✖️20㎜ |
重さ | 約985g |
価格も税込で5,000円以内で収まり、軽量かつコンパクトといったところも、ありがたいところです。
Tokyo Campの良かったところ
次にTokyo Campの良かったところを3つ紹介していきます!
絶妙なサイズ感
私が以前使用していた焚き火台は、薪の先端が外に出てしまう構造となっていました。
薪の焼きムラも発生してしまうので、着火時は苦労しました。。。
ですが、Tokyo Campの焚き火台は、薪を横に置くことができる構造となっています!
中央部分も少しだけ凹みがあるので、着火剤を入れて、薪を横に置けば簡単に着火することができます!
収納がコンパクト
キャンプ道具は大きいものが大きくて、収納大変ですよね、、
Tokyo Campの焚き火台はA4サイズの大きさで、厚さも20㎜ととてもコンパクトなのです。ちょっとした隙間に入れて収納することができるので、助かっています!
調理台が広い
調理スペースも303㎜✖️215㎜と2つの鍋やポットを置くスペースは確保することができます。架台となるパーツも本体に付属しているため、追加で購入する必要はありません!
Tokyo Campの注意点
素晴らしい焚き火台ですが、注意点についても触れていきます。
焚き火シートが別途必要
灰の受け皿は付属していないため、焚き火シートで灰を受け止める必要があります!
私たちは、Candoの焚き火シートを使っています。
焚き火シートって、すぐに汚れてしまったりするので、安い商品を選ぶようにしています!
調理台までの距離が遠い
調理台までの距離が離れているので、加熱するのに時間がかかる印象を持ちました。
不安な方は、公式で通常より3㎝低くなるオプションパーツが販売されていたので、購入をおすすめします!
類似品の比較紹介
こちらの写真はTokyo Campの焚き火台ではなく、ピコグリル398という焚き火台となります!そっくりですよね!
では、類似品について紹介していきます!
基本情報の比較
商品 | Tokyo Camp | ピコグリル398 | TEITO |
価格(税込) | 4,980円 | 11,600円 | 2,980円 |
大きさ(組立) | 40㎝×22㎝×26㎝ | 39㎝×23㎝×26.5㎝ | 38.5㎝×26㎝×25.5㎝ |
大きさ(収納) | 32㎝×22㎝×2㎝ | 34㎝×23㎝×2㎝ | 24㎝×34㎝×1.5㎝ |
重さ | 約985g | 約448g | 約762g |
- 価格はピコグリル398の半額程度!
- 他社に比べて焚き火台が長い
- 重さはピコグリル398の倍以上
Tokyo Campの焚き火台は他社に比べて重い分、作りはしっかりしている印象を持ちます!
参考に比較してみてください!
まとめ
Tokyo Campの紹介と、類似品との比較いかがでしたか?
みなさまの参考に少しでもなれれば、幸いです!
- はじめて焚き火台を購入する人
- 軽量、コンパクトな焚き火台を探している人
- ピコグリルに憧れているけど手が出せない人
では皆さん、楽しいキャンプライフを〜